Workday、中規模、大規模およびグローバル企業向けクラウド コア財務管理スイートに関する Gartner 社のマジック クアドラントでリーダーに認定
Workday が今年も再びこの評価を獲得できたのは、ワールドクラスのカスタマー サービスの提供に注力してきたことと、信頼できるグローバル パートナーとしての地位を築いてきたことによるものであると考えています。
Workday が今年も再びこの評価を獲得できたのは、ワールドクラスのカスタマー サービスの提供に注力してきたことと、信頼できるグローバル パートナーとしての地位を築いてきたことによるものであると考えています。
Workday は、その実行能力とビジョンの完全性を評価され、中規模、大規模およびグローバル企業向けクラウド コア財務管理スイートに関する 2020 年 Gartner 社のマジック クアドラントにおいてリーダーに位置づけられました。
Gartner 社からこの評価を獲得するのは 4 年連続であり、これは Workday がワールドクラスのカスタマー サービスの提供に注力してきたことと、信頼できるグローバル パートナーとしての地位を築いてきたことによるものであると考えています。また、マジック クアドラントのリーダーとしての評価の決め手となったのは、イノベーションと機能の提供を続けることで、お客様が現在直面しているディスラプションを難なく乗り切り、財務部門を変革する支援をしてきた点であると思われます。
データを活用することで財務部門の変革を実現するという長年の使命は、CFO 室についての確固たるビジョンへと発展しました。Workday ファイナンシャル マネジメント (財務管理) は、複雑なワークストリームに対応できる成熟した包括的なエンタープライズ ソリューションです。
Workday は CFO 室の職務が広範囲に及ぶことも理解しています。そのため、Workday Adaptive Planning、Workday プリズム アナリティクス、および Scout RFP を製品ビジョンに含めています。企業はこれらを Workday ファイナンシャル マネジメント (財務管理) と組み合わせることによって、変化し続ける世界で組織が成功するためのアジリティ、インサイト、および有効性を手に入れることができます。
困難な時代に企業に必要なのは、信頼できるパートナーです。これは Workday にとっては、自分たちのコア バリューから決してぶれないことを意味します。つまり、インテリジェントに自動化されたプロセス、より深いインサイトへのアクセス、より大きなアジリティを提供することで、お客様が不透明な経済状況、業界の混乱、そして新しい働き方に立ち向かえるよう支援するということです。何よりも重要なのは、お客様のためになることをすることです。
お客様の成功はこれまでも常に Workday のコア バリューであり、幸いにも顧客満足度 97% という評価をいただいています。しかし、なすべきことに終わりはありません。ライフサイクルのステージに関係なく、お客様が Workday ファイナンシャル マネジメント (財務管理) から最大限の価値を引き出すためにはどうすればよいかをさらに深く理解するために、お客様への協力を続けていきます。
Workday は昨年、Emily McEvilly を最高顧客責任者に任命し、プロフェッショナル サービス、教育サービス、カスタマー サクセス、カスタマー サポートの各チームを統合して、新しいカスタマー エクスペリエンス部門を組織しました。お客様と接することを職務とする複数のチームを一つの部門の傘下にまとめたことで、チーム間の垣根をさらに取り払い、提供するサービスのレベルを向上させることができます。
2020 年以降のビジネス環境はいまだ不透明ではありますが、Workday は世界中の組織と手を取り合い、変化し続ける世界に備えるための支援を続けていきます。
企業がより的確な意思決定を行うための優れたインサイトと、終わりのない変化に対応するためのアジリティ。これらを提供することが財務部門にますます求められるようになってきました。Workday は、定型業務の自動化、会計の照合作業、トランザクションのマッチング、異常の検出などを行うために、機械学習のような新しいテクノロジーに大規模な投資を続けています。また、お客さまからのフィードバックを参考に、継続的な製品開発を行うことで、2019 年には Workday ファイナンシャル マネジメント (財務管理) のお客様に 340 を超える機能と機能拡張を提供しました。
お客様からは、レポート処理を簡単にしたいという声をいただいていました。そのため、より優れたレポート機能を実現するために大規模な投資を行ってきました。グラフ、表、財務レポート、スコアカードのいずれであっても、Discovery Board を利用すれば単一のキャンバス上で分析が可能であり、すべてを Workday 内で実行できます。すべてのお客様がこれを追加費用なしでご利用いただけます。
機械学習を活用して財務部門の業務を簡素化および自動化することは、Workday が特に力を注いでいる分野です。現在は制限付きで利用可能な機能である仕訳インサイトは、仕訳入力における異常を自動的に検出し、会計チームが決算に費やす時間と労力を劇的に削減します。
最後に、Workday 会計センターへの関心がかなり高まっており、早期導入のお客様が増えています。 会計センターでは、お客様が大量のミッション クリティカルな業務トランザクションを外部システムから取り込み、そのトランザクションの会計仕訳を自動的に生成することが可能になります。財務部門は、Workday 会計センターによって、詳細な個別取引を可視化し、データドリブンな意思決定を推進することができます。
優れたカスタマー エクスペリエンスとイノベーティブな製品機能とが一体となることで、お客様との素晴らしい関係が生まれます。これまでにブラウン大学、ジョージタウン大学、Equiniti、Panera Bread といったグローバルな組織に Workday ファイナンシャル マネジメント (財務管理) を選択していただきました。現在、80 を超える国々で業務を行う 900 社以上のお客様に Workday ファイナンシャル マネジメント (財務管理) をご利用いただいています。変化し続ける世界でさらに多くの企業の課題解決を支援できるよう、私たちは今後もイノベーションを続けていきます。
2020 年以降のビジネス環境はいまだ不透明ではありますが、Workday は世界中の組織と手を取り合い、変化し続ける世界に備えるための支援を続けていきます。今後も、アジリティ、インサイト、有効性を高め、どのような課題に直面しても会社を率いることができるよう、 CFO 室のためのソリューションのイノベーションと機能強化を続けていきます。
『Gartner Magic Quadrant for Cloud Core Financial Management Suites for Midsize, Large and Global Enterprises (中規模、大規模およびグローバル企業向けクラウド コア財務管理スイートに関する Gartner 社のマジック クアドラント)』著者: Robert Anderson、John Van Decker、Greg Leiter、2020 年 6 月 29 日付
Gartner 社は、同社の公開済みリサーチ資料に記載されているベンダー、製品、サービスについて、いずれも支持するものではありません。また特定のベンダーに対して同社が最高評価またはそれ以外の評価を与えることによって、同社がテクノロジーのユーザーに対して、そのベンダーを選択するように推奨するものではありません。Gartner 社のリサーチ資料は、調査結果に基づいた同社の見解であり、事実の表明として使用することはできません。Gartner 社はこの調査結果について、明示または黙示を問わず、商品性または特定目的への適合性の保証を含んだ一切の保証をいたしません。
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