チャンスを創出する
仕事の未来を考えると、人財は至る所に存在しますが、チャンスはそうではありません。当社はこのようなギャップを埋める取り組みを進めていきます。正当な待遇を受けていない人財を採用して育成し、2023 年までに米国における黒人とラテン系アメリカ人の社員の数を全体で 30%、黒人とラテン系アメリカ人のリーダーの数を 2 倍に増やすことを目標としています。
スキルを持つ人財の採用を可能にするリクルーティング プログラムやリクルーティング テクノロジーにも投資します。たとえば、Opportunity Onramps® で従来とは異なるバックグラウンドを持つ候補者の採用活動とリクルーティング活動を推進することで、2023 年までにキャリア初期から中期までのフルタイム人員の 20% を雇用するようにします。当社はまた、プロフェッショナル サービスに初めて専用の Career Accelerator Program を開設しました。これにより、退役軍人はプロフェッショナル サービスで取得したスキルと経験を生かして、Workday の認定コンサルタントを務めることができます。さらに、新しい Opportunity Onramps セールス トレーニング プログラムに投資しました。このプログラムは、正当な待遇を受けていない個人のスキルを向上させ、Workday の企業向けセールスを担えるように支援します。
社外の人財のソーシングに加え、社内のワークフォースについても社内異動やスキル再習得のチャンスを提供しています。たとえば、Workday タレント マーケットプレースによってギグと呼ばれる短期的な異動のチャンスと社員とをマッチングさせることにより、社員がコネクションや能力、キャリアを Workday で拡大できるようにしています。これらは革新的で多様なワークフォースを継続的に育成するために実施しているプログラムの一部にすぎません。当社はこの活動を拡張し、より多くの求職者が Workday で職務を見つけられるように支援していく予定です。
当社の取り組みを推進するワークフォースを育成する中、当社が社員とともに成し遂げてきたことすべてを誇りに思わずにはいられません。その多くは社員の努力の賜物だからです。新たな職場環境では、改革の必要性が大いにあります。パンデミックを通して一段と強くなり、働くすべての人々の毎日に活気をもたらすという当社の目的を共に推進しましょう。
Workday の求人情報については、https://www.workday.com/ja-jp/pages/careers-japan.html をご覧ください。