Workday の責任あるエージェント型 AI による大胆な未来
当社の指針は、常に AI 倫理原則と堅牢で責任ある AI のフレームワークに根ざしています。
当社の指針は、常に AI 倫理原則と堅牢で責任ある AI のフレームワークに根ざしています。
AI が新たな進化段階であるエージェント型へと移行する中で、Workday の責任ある AI (RAI) のガバナンス フレームワークは、企業の製品開発に関する意思決定を引き続き導いていきます。AI エージェントは、ユーザーの意図を汲み取り、連動したアクションへと変換するように設計されたシステムであり、職場において無限の可能性を切り開きます。こうした新たな機能の登場により、責任ある AI についての新たな検討事項が生まれます。
真のイノベーションとは、危害を回避しながら、お客様に実質的でポジティブな価値をもたらすことだと考えています。だからこそ、Workday が倫理的で責任ある AI の開発に取り組むことは、これまで以上に重要になっています。すべては、当社の基本理念である誠実さとイノベーションへと繋がります。このような AI 倫理原則は羅針盤として機能し、当社が構築する AI の信頼性を担保するため、あらゆる意思決定の指針となります。責任ある AI は、当社にとってアドオンではなく、戦略のコアを成すものです。
Workday では、責任ある AI へのアプローチは包括的なものであり、これを社会技術的アプローチと呼んでいます。つまり、当社は全体像を見据えています。単なる内部の技術に留まらず、実際の現場で人財がどのように技術を活用するのか、その実態を重視しています。当社は、AI とチーム、プロセス、そして組織全体との相互作用を考慮して、安全策を設計しています。エージェント型 AI は、支援から自律的なアクションへと移行する新たな原動力をもたらします。そのため、当社は新たなリスクと機能の拡大に合わせて、既存の柔軟なフレームワークを適応させていきます。
すべては、当社の基本理念である誠実さとイノベーションへと繋がります。
エージェント型 AI は、大きな技術的変革をもたらします。AI を管理するために、当社は 3 つのコア分野に注力しています。これらは、EU AI 法のような現在整備されつつある規制においても中心となるリスクです。
自律性: エージェントが自律的に実行できるアクションについては、慎重かつ意図的に定義しています。当社は人権と安全を最優先事項とし、採用などの重要な決定が常に人間の手に委ねられ、決して自動化されないように努めています。
透明性: エージェントのアクションは可視化され、追跡可能です。監査証跡は、お客様と開発者が動作を再現し、不適切なアクションを特定し、説明責任とコンプライアンスを実現するために不可欠です。
セキュリティ: 企業ツールへのアクセス権を持つエージェントは、セキュリティのリスクをもたらす可能性があります。被害を最小限に抑え、信頼を守るため、エージェントは「最小権限」モデルに基づいて動作し、人間のユーザーが既に持っている権限のみを引き継ぎます。
技術的な安全策は、全体の半分に過ぎません。残りの半分は、人間に関することです。組織がエージェント型 AI ソリューションを導入する際には、それが人財に与える影響、そして仕事のあり方の変化を再考する必要があります。人間とエージェントの協働により、新たなリスクが生じます。そのため、当社のガバナンスにおける社会的な側面は、次の 3 つの主要分野に重点を置いています。
評価: 当社は単なるアウトプットの質以上のものを評価しています。当社はエージェントの動作をテストします。具体的には、エージェントが指示をどのように解釈し、意思決定を行い、問題が発生したときにどのように対応するかを評価します。そのためには、エージェントの自律性のレベルに応じて、継続的なシナリオに基づく評価が必要となります。
チェンジ マネジメント: 当社は社員が AI の移行の過程を円滑に進められるよう支援し、信頼関係を築くことが重要だと考えています。 当社は人間中心の価値観と明確な安全策を指針としています。それにより、社員が AI との良好なパートナーシップを築くための「理由」と「方法」の両方を理解できるようにしています。
Workday は、創業理念と倫理原則に基づき、責任感と信頼性のある AI エージェントの構築に取り組んでいます。当社の強固なガバナンス フレームワークは、アジリティを重視して意図的に構築されており、基本理念を、自信を持って、ごく自然にエージェント領域へと拡張させています。テクノロジー、政策、規制が変化し続ける中で、当社の基盤は揺るぎないものであり、これまでのアプローチを根本から見直す必要はありません。誠実さとイノベーションを貫くことで、原則に基づいた当社のエージェント型 AI への取り組みが、大きな可能性を解き放ち、仕事の世界をより良いものへと変革していくと確信しています。
驚くべきことに、すでに82%の組織がAIエージェントを導入しています。しかし、あなたのチームは果たしてその準備ができているでしょうか? 世界約3,000人のリーダーによるインサイトをまとめた本レポートでは、企業がAIを活用して人間のポテンシャルを最大限に引き出す方法を詳しく解説しています。
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